2017日10月25日、JAIST金沢駅前オフィスでは、萩のさんをお招きして「自分をブランド化する地域暮らし~学びで暮らしを豊かにする工夫~」を講演していただきました。
萩のさんの能登暮らしと仕事で学び感じたことを聞いて、想像していた里山暮らしと実際のギャップを聞き、そこに住むとはどういうことなのか考えさせられる講座でした。
2017日10月25日、JAIST金沢駅前オフィスでは、萩のさんをお招きして「自分をブランド化する地域暮らし~学びで暮らしを豊かにする工夫~」を講演していただきました。
萩のさんの能登暮らしと仕事で学び感じたことを聞いて、想像していた里山暮らしと実際のギャップを聞き、そこに住むとはどういうことなのか考えさせられる講座でした。
2017年10月26日、ドミニカ共和国の皆さんが観光振興について学ぶため研修に来ていました。
敷田研究室のゼミスペースでは、ドミニカの観光関係の方が仕事や地域について発表されました。
JICA: https://www.jica.go.jp/
2017年8月29日、敷田研究室のゼミスペースでは石川県庁の研修会が開かれました。
「今日は石川県庁の若手職員の研修を受け入れました。20-30代、入庁2-10年の若手職員が企画を立てるためのチームビルドやチームマネジメントについて学んでもらいました。自分が以前働いていた職場の後輩たちなので、研修実施でもありましたが、後輩育成と感じた一日でした。」(敷田先生 記)
2017年3月25日、安藤さんが日本リーダーシップ学会 JLA発足記念研究講演会で発表されました。
リーダーシップ学会は以下の3つを理念に設立された新しい学会です。
日本リーダーシップ学会について: http://leadership-association.jp/
2017/3/19-20、敷田研究室ゼミ合宿を福井県池田町で開催しました。
初日は池田町の資源調査体験を、4グループに分かれて行いました。池田町にとって”よそ者”の私たちは、地域資源を町の住民とは違った視点で捉えることができる可能性が高いです。しかし実際に調査を行ってみると、地域にある当たり前のものに新しい価値を見出すことはとても難しく感じました。各グループ10個の資源を見つけ翌日、報告会を行いました。グループ毎に資源を捉える視点が異なり、大変面白い報告会となりました。
その次に、王さんの研究計画書を共有し、改善点を議論し合いました。これから計画書を書く人にとって大変有意義な時間になりました。
2017/3/13(月)-14(火)
環境省 北海道環境パートナーシップオフィスより、溝渕さんをお招きして二日間に渡り講座を開いていただきました。
ファシリテーションとはから始まり、実践を交えて丁寧にご指導して下さったおかげで、ファシリテーターの存在が議論を円滑に進める上でどれだけ重要であるかということを身をもって実感できました。
ファシリテーターは議論の進行を単に促すだけではなく、参加者が意見を出しやすくするための場造りや、議論の目的を明確にするというオープニングから、結論を出し気持ちよく終わるというエンディングまで多くの役割があります。それらの技法は座学で習得できるものではなく、実践することでしか学べないように思います。
この度はとても良い講座に参加させていただきました。
寺田 記
孫くんが中国からコーヒー豆を買ってきてくれました。
先生が研究室に機械を置いて下さっているので皆で飲みましょう。
私はまだなので楽しみです。
12月19日は富山大学の高橋研究室の皆さんと初の合同ゼミでした。
「みんなものって誰のもの?野生動物を巡る市民、村落、個人の相克」というタイトルで高橋先生から講演していただきました。
野生動物の定義から始まり、地域と狩猟者の関係や鳥獣法について、法律を絡めた議論がなされました。
その後のグループワークでは、講演の要点をまとめてケース作りを行いました。
12月17日、「第6回のJAIST社会人人材育成セミナ」が開催されました。
今回は、イクボス宣言した「計画情報研究所」の安江雪菜さんを講師として、シフトする就労現場での果敢な試みをお話いただきました。女性も男性もシフトする中小企業において、多様化する働き方が必要な背景、現状からの脱出方法、風土の重要性について、計画情報研究所を事例として、紹介いただきました。
その後、敷田先生がいつもご好評いただいているワークショップを行いました。参加者たちは、情報研究所の動きをキャッチコピー化し、さらにこの職場から生まれる価値などの問題をめぐって討論したうえで、発表いただきました。
今日は雪が積もりました。天気も良く、研究室から見た景色は綺麗です。
風邪に気を付けて、冬将軍に負けないよう過ごしましょう。