研究者ごとの出版物
Publication 2023
学術論文(査読有)
- Maouene J., Sethuraman, N., Uziel-Karl, S., & Hidaka, S. (2023). The Associative System of Early-Learned Hebrew Verbs and Body Parts: A Comparative Study with American English. Cognitive Linguistics, 34(1), 1-34 (open access).
Proceedings of the International Conferences (refereed)
- Hidaka, S., Kato, T. & Takuma, T. (2023). Two-stem Analogy Task is a Better Test for Relational Reasoning. The 45th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2023).
国内学会・研究会等発表
- ⻘井孝史 & 日髙昇平. (2023). 不確定な名辞系列問題のメンタルモデル構築における対称性バイアス. 日本認知科学会第40回大会論文集.
- 前田晃弘, 鳥居拓馬 & 日髙昇平. (2023). なぜ単語分散表現に代数的構造が現れるのか―二部グラフを用いた単語共起関係の類型化の提案―. 日本認知科学会第40回大会論文集.
- 梶原悠, 日髙昇平 & 鳥居拓馬. (2023). 帰納推論を可能にする自然の斉一性は何か:ハノイの塔ゲームを事例とした検討. 日本認知科学会第40回大会論文集.
- 細川敦司, 日髙昇平 & 鳥居拓馬. (2023). アニマシー知覚に関連する動きの性質:時間的随伴性と速さの検討. 日本認知科学会第40回大会論文集.
- 月田諒弥 & 日髙昇平. (2023). 視線追跡型VRによる曖昧な線画の立体知覚の定量的評価に向けて. 日本認知科学会第40回大会論文集.
- 宮本真希 & 日髙昇平. (2023). マンガ内の装飾文字「描き文字」を介した情報伝達に影響する要因の特定に向けて. 日本認知科学会第40回大会論文集.
- 朱剣 & 日髙昇平. (2023). ランダム点運動の順応による運動知覚の変化. 日本認知科学会第40回大会論文集.
- 片瀬菜津子, 鳥居 拓馬 & 日髙 昇平. (2023). 天動説より地動説を選ぶ認知的なモデル選択基準に関する考察. 2023年度人工知能学会全国大会 (37回大会) [2J4-GS-1-05]
- 前田晃弘, 鳥居拓馬, 日髙昇平. (2023). 単語ベクトルの平行四辺形を特徴づける図形距離, NLP2023 (Q11-6). (pdf). (委員特別賞受賞)
- 日髙昇平, 鳥居 拓馬, & 高橋康介. (2023). 対称性に基づく主観的な立体度の予測モデル:立体的多面体の射影ではない線画による実験的検討, 第17回錯覚ワークショップアブストラクト集.
受賞・研究助成等/ Awards and research grants
- 委員特別賞 (言語処理学会, NLP2023) (前田晃弘, 鳥居拓馬, 日髙昇平. (2023). 単語ベクトルの平行四辺形を特徴づける図形距離, NLP2023 (Q11-6). (pdf).)
その他の活動
- Visiting Scholar in City, University of London from April 2023 to March 2024.
Publication 2022
学術論文(査読有)
- Torii, T., Oguma, K., Hidaka, S. (2022). Animacy perception of a pair of movements under quantitative control of its temporal contingency: a preliminary study. Artificial Life and Robotics. (link)(link2) (post-proceedings of The 26th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB2021). 274-279. (GS12-1) (Presented online on January, 22th, 2021) (link) )
Proceedings of the International Conferences (refereed)
- Torii, T., Maeda, A., & Hidaka, S. (2022). Embedding parallelepiped in co-occurrence matrix: simulation and empirical evidence. Joint Conference on Language Evolution (JCoLE2022).
- Maeda, A., Torii, T., & Hidaka, S. (2022). Parallelogram structure of analogy in word co-occurrence matrix. NATURAL LOGIC MEETS MACHINE LEARNING III,(NaLoMa2022). August 11th, 2022.
- Miyamoto, M. & Hidaka, S. (2022). Identifying a Phonetic Factors of Onomatopoeias Correlated to Sound Symbolic Commons between Japanese and Non-Japanese Speakers. The 44th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2022). (link)
- Imai, M. et al. (2022). The contingency symmetry bias as a foundation of word learning: Evidence from 8-mont-olds on a matching-to-sample task. The 44th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2022). (link)
- Kanayama, H. & Hidaka, S. (2022). Impossible Solids of Your Choice: Designing any 3D Figure from a Given 2D Line Drawing, NICOGRAPH International 2022. (F4)
- Tazawa, R., Torii, T., & Hidaka, S. (2022). Characterizing throwing tasks using a simple pendulum., 27th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB-ISBC-SWARM 2022). (GS9-1). January 25th, 2022.
国内学会・研究会等発表
- 日髙昇平. (2022). 知覚的な構造補完による不可能立体の不可能性の説明, 日本認知科学会第39回大会論文集. (OS-05).
- 田澤龍之介, 鳥居 拓馬 & 日髙昇平. (2022). 多関節制御器の協調運動の構造抽出と制御戦略の提案. 日本認知科学会第39回大会論文集.
- 宮本真希 & 日髙昇平. (2022). 日本語音声と図形の対応付けに関する日本語話者と非日本語話者の構造的な共通性の分析. 日本認知科学会第39回大会論文集.
- 稲継晃大 & 日髙昇平. (2022). 異なる日本語文字形態の読みにおける内的な音声化の機能の検討. 日本認知科学会第39回大会論文集.
- 李林柏 & 日髙昇平. (2022). 高所恐怖症に対する空撮VR曝露療法の有効性の検討. 日本認知科学会第39回大会論文集.
- 高橋康介 & 日髙昇平. (2022). 高次元空間構造の視覚的認識の可能性, 第16回錯覚ワークショップ. (pdf)
- 日髙昇平 & 金山春香. (2022). 自由度を調整できる不可能立体の作図法, 第16回錯覚ワークショップ. (pdf)
チュートリアル/オーガナイズドセッション
- 鳥居拓馬・日髙昇平 (2022) 知識・学習の転移可能性~ヒトとAI~(OS-16). 2022年度人工知能学会全国大会(第36回)(OS16).
社会貢献活動
- サイエンスヒルズ小松 JAISTサイエンス&テクノロジー教室講師., 「作って体験!だまし絵から脳の不思議を学ぼう」. 2022年8月28日.
受賞・研究助成等/ Awards and research grants
- 論文誌「認知科学」論文賞 (於: 日本認知科学会第39回大会, 2022年9月9日; 高橋康介氏との共同研究の発表に対して). 受賞論文: 日髙 昇平 & 高橋 康介(2022). ネッカーキューブはなぜあの立体にみえるのか. 認知科学, 28(1), 25-38. (link).
Publication 2021
学術論文(査読有)
- Torii, T. & Hidaka, S. (2021). Completion of the infeasible actions of others: Goal inference by dynamical invariant. Neural Computation. 33 (11): 2996–3026. (link)
- Hidaka, S. & Torii, T. (2021). Designing bivariate auto-regressive timeseries with controlled Granger causality. Entropy. 23(6), 742. (link) (link2)
- 鳥居拓馬 & 日髙昇平 (2021).模倣の計算理論に向けて:力学的不変量による模倣機序の説明. 知能と情報, 33(2), pp.501-513. (リンク)
- 日高昇平 & 高橋康介 (2021). なぜネッカーキューブはあの立体にみえるのか. 認知科学, 28(1), 25–38. (pdf)(preprint)
学術論文(招待)
- 日高昇平 (2021). 認知科学の将来:喩える脳を対象とする第三種の科学として. 認知科学, 28(3) (特集 戸田正直『心理学の将来』から半世紀)
- 西郷甲矢人, 日髙 昇平, 高橋 康介 & 布山 美慕 (2021). 認知科学者が圏論を始めるための参照情報:圏論にまつわるQ & A,圏論の認知科学における効用, 認知科学 28(1), 70-83. (link)
招待講演
- 日髙昇平 (2021). 圏論による意味推論のモデリング. 日本認知科学会第38回大会 招待講演 (OS05:認知科学のモデル論ー哲学から感情までー). 2021年9月3-5日, 北星学園大学 (online) (pdf).
- 日髙昇平 (2021). 2021年11月8日. 数理現象学?:知覚的な解釈の数理モデル. 数理人文学セミナー (YouTube)
- Hidaka, S. (2021). Insight problem solving as meta problem solving to find what to be a problem (日高 昇平:‟解くべき問題を見つけるメタ問題解決としての洞察問題解決”) , CiNET Friday Lunch Seminar, November 12th, 2021. (link).
Proceedings of the International Conferences (refereed)
- Kenichi Oguma, Takuma Torii, Shohei Hidaka (2021). Animacy perception of a pair of movements under quantitative control of its temporal contingency: a preliminary study. In Proceedings of The 26th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB2021). 274-279. (GS12-1) (Presented online on January, 22th, 2021) (link) (pdf)
国内学会・研究会等発表
- 日髙昇平 & 高橋康介. (2021). 符号化効率性によるネッカーキューブの立体知覚の計算論的説明. 日本認知科学会第38回大会論文集. P1-54. (pdf).
- 鳥居拓馬 & 日髙昇平. (2021). 運動知覚における「うごき」のオブジェクト性: ランダムドット運動錯視を用いた数値的予 測と実験的検証. 日本認知科学会第38回大会論文集. P1-28. (pdf).
- 亀井暁孝 & 日高昇平 (2021). パターン認知と変換群構造の関係の分析. 日本認知科学会第38回大会論文集. P2-26. (pdf)
- 田澤龍之介, 鳥居 拓馬 & 日髙昇平. (2021). 身体運動の階層型構造の推定に向けて. 日本認知科学会第38回大会論文集. P-137. (pdf)
- 宮本真希 & 日髙昇平. (2021). 日本語音声の持つ非日本語話者への情報伝達性にかかわる要因の実験的検討. 日本認知科学会第38回大会論文集. P2-03F. (pdf)
チュートリアル/オーガナイズドセッション
- 日髙昇平・高橋康介・鳥居拓馬 (2021) 認知バイアス・多重解釈性とAI (OS-02). 2021年度人工知能学会全国大会(第35回).
Preprint
- Hidaka, S., & Torii, T. (2021, January 29). Designing bivariate timeseries with controlled Granger causality. Retrieved from psyarxiv.com/auwr8 (link)
Book chapters
- 布山美慕・日髙昇平 (2021). 印象の認知の時間変化:主観報告と機械学習の併用による研究. (In 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明. 9章4節, 技術情報協会.)(link)
プレスリリース/報道
- 失敗する他者の行動からその意図を推定する人工知能技術を開発. JAIST. (Press release)(link)
- 「失敗から意図を察知~“気の利いた”AIへ一歩」, 北國新聞 (2021 年 11 月 3 日, 31面).
- 2021/11/05 マイナビニュース 「失敗する他者の行動から、その意図を推定するAI技術を開発 JAIST」(link)
- 2021/11/05 Yahooニュース 「困っている人を判断・・・“気が利くAI” の技術を研究」(link)
- 2021/11/04 北陸朝日放送 スーパーJチャンネル 「“気が利くAI”の技術~困っている人の動き判断」(YouTube)
受賞・研究助成等/ Awards and research grants
- 優秀修了者賞 (修士課程) 岡崎優実(北陸先端科学技術大学院大学, 2021年3月)
Publication 2020
学術論文(査読有)
- 斉藤功樹 & 日高昇平 (2020). 視線計測情報に基づいた要件定義書レビュー品質の予測. 認知科学, 27(3). 280-294. (online article)
学術論文(招待)
- 日髙昇平 (2020). 発達心理学のビッグデータ化:乳幼児を覗く窓をこじ開ける–山本論文へのコメント–. 心理学評論. 63(1). 118-120.
Proceedings of the International Conferences (non-peer-reviewed)
- Saito, K., & Hidaka, S. (2020). Gaze behavior in a review-a-definition task. Proceedings of The 42nd Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2020). (July, 29th, 2020)
国内学会・研究会等発表
- 鳥居拓馬 & 日髙昇平. (2020). 失敗した行為の目的推定:倒立振子運動の分析. 日本認知科学会第37回大会論文集. O4-3. (pdf).
- 岡崎優実, 日髙昇平 & 鳥居拓馬. (2020). 二重構造を持つ問題としての洞察問題の実験的検討. 日本認知科学会第37回大会論文集 O4-2. (pdf).
- 斉藤功樹 & 日髙昇平. (2020). レビュータスクにおける情報量と視線の関係分析. 日本認知科学会第37回大会論文集. P-82. (pdf)
- 亀井暁孝 & 日高昇平 (2020). 「思い込み」の認知過程の定式化に向けて:画像回転課題と事前制約の関係の分析. 日本認知科学会第37回大会論文集. P-101. (pdf)
- 朱剣 & 日髙昇平. (2020). ランダムドット運動刺激の速度と運動残効の持続時間の関係:計算科学的モデルの構築に向けて. 日本認知科学会第37回大会論文集. P-102. (pdf)
- 宮本真希 & 日髙昇平. (2020). 日本語オノマトペにおける情報伝達性の変化要因の特定に向けて. 日本認知科学会第37回大会論文集. P-137. (pdf)
- 日高昇平 (2020). 重みつきCity-block距離に基づく順位関数の最適化:単語ベクトルによる類推課題の教師あり学習に向けて. 第34回人工知能学会全国大会. (link)
- 鳥居拓馬 & 日高昇平 (2020). 強化学習を戦略とする繰り返し囚人のジレンマのナッシュ均衡の数値的分析. 第34回人工知能学会全国大会. (link)
- 加藤 龍彦, 日高昇平, & 鳥居拓馬 (2020). 対数共起頻度を用いた四項類推:word2vecと PMIとの比較. 第34回人工知能学会全国大会. (link)
- 亀井 暁孝, 日高昇平, & 鳥居拓馬 (2020). 単語共起の定常確率の比と四項類推との関係. 第34回人工知能学会全国大会. (link)
チュートリアル/オーガナイズドセッション
- 日髙昇平・高橋康介 (2020) 第2回ワークショップ「圏論による認知モデリングの可能性」 .
- 日高昇平・鳥居拓馬 (2020). 認知科学者のための圏論入門. 第2回ワークショップ「圏論による認知モデリングの可能性」(pdf)
- 高橋康介・日髙昇平 (2020) 過剰な意味づけへの理論的アプローチ:ホモ・クオリタスとしての人間理解へ向けて (OS03) 日本認知科学会第37会大会.
Preprint
- Hidaka, S. & Torii, T. (2020). Predicting Long-term Evolution of COVID-19 by On-going Data using Bayesian Susceptible-Infected-Removed Model. medRxiv 2020.05.08.20094953. (link)
受賞・研究助成等/ Awards and research grants
- 日髙昇平, 令和2年度科学技術振興機構(JST)さきがけ (信頼されるAIの基盤技術領域), 研究課題「機械理解の創成に向けた随伴関手の統計的推定理論の構築」 (JSTさきがけJPMJPR20C9; JST, PRESTO Grant Number JPMJPR20C9, Japan).
- 優秀修了者賞 (博士後期課程) 斉藤功樹(北陸先端科学技術大学院大学, 2020年6月)
Publication 2019
学術論文(査読有)
- Fujinami, T. & Hidaka, H. (2019). A representation of rhythmic motions, New Generation Computing. 37, 185–201. (link)
- 鳥居拓馬 & 日髙昇平 (2019). 模倣学習の機序解明に向けた意図推定のモデル化:倒立振子課題の分析. 知能と情報 31(5), 826-833. (link)
招待講演
- 日髙 昇平 (2019). 次世代オブジェクト認識の可能性に向けて. 言語処理学会第25回年次大会 チュートリアル講演. 2019年3月12日, 名古屋大学 東山キャンパス.
Proceedings of the International Conferences (refereed)
- Saito, K. & Hidaka, S. (2019). Analysis of review quality by using gaze data during document review. The 41st Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2019), 2695-2701.
チュートリアル/ オーガナイズドセッション
- 日髙昇平・鳥居拓馬 (2019). JAISTサマースクール2019「計算論的認知科学入門~身体から読みとる認知過程」(web)
- 日髙昇平・高橋康介 (2019) ワークショップ「圏論による認知モデリングの可能性」.
- 日高昇平 (2019). 認知科学者のための圏論入門. 日本認知科学会第36回大会論文集. (OS1-2) p409.
- 日高昇平・鳥居拓馬 (2020). 認知科学者のための圏論入門. 第2回ワークショップ「圏論による認知モデリングの可能性」(pdf)
国内学会・研究会等発表
- 真隅暁 & 日高昇平 (2019). 強化学習プレイヤー同士の繰り返し Battle of the Sexes Game におけるコーディネーションの実現. 第33回人工知能学会全国大会. (pdf)
- 加藤龍彦 & 日高昇平 (2019). 類推能力の評価方法としての二項が未知の四項類推課題の提案. 日本認知科学会第36回大会論文集.
- 斉藤功樹 & 日高昇平 (2019). 定義の必要十分性判別能力を試す課題の構築. 日本認知科学会第36回大会論文集. (P1-26) p188-192.
- 鳥居拓馬 & 日高昇平 (2019). 地図未知な案内課題における知識の転移:知識転移の確信度の分析. 日本認知科学会第36回大会論文集. O3-2, pp.478-492.
- 日髙昇平・高橋康介 (2019) 圏論による認知モデリングの可能性:ホモ・クオリタスとしての人間理解へ向けて (OS01) 日本認知科学会第36会大会.
- 日高昇平 & 高橋康介 (2019). 未知領域を含むオブジェクト同定による窓問題知覚の説明. 日本認知科学会第36回大会論文集. (O2-1) p16-18.
- 日高昇平 (2019). 認知科学者のための圏論入門. 圏論による認知モデリングの可能性:ホモ・クオリタスとしての人間理解へ向けて (OS01) 日本認知科学会第36会大会.
- 布山美慕 & 日高昇平 (2019). 物語の大局的理解と局所的理解の相互依存関係の分析. 日本認知科学会第36回大会論文集.
- 鳥居拓馬 & 日高昇平 (2019). フラダンスの基本動作における下半身部位の同期分析.第29回身体知研究会論文集.
- 鳥居拓馬, 田村香織 & 日高昇平 (2019). 仰臥位での蹴り動作からみる乳幼児の運動発達:協調パタンの分析.日本赤ちゃん学会2019.
- 櫻井豊,鳥居拓馬,日髙昇平 (2019). アンダースローの投球は打ちにくいのか?~VRを用いた実験的検討~SKL-30-03(pp. 11-17) [pdf]
Publication 2018
学術論文(査読有)
- 布山 美慕 & 日高 昇平 (2018). 読者の熱中に伴う仮想の変化:仮想の特徴づけとして. 認知科学, 25(2), 188–199.
- Hidaka S & Oizumi M (2018). Fast and exact search for the partition with minimal information loss. PLoS ONE 13(9): e0201126. (link)
学術論文(解説/査読無/ 招待/その他)
- 鳥居拓馬 & 日髙昇平(2018). 利き手と逆の手の比較に基づく熟達技能への実験的アプローチ. 認知科学. 25(1), 122-125.(日本認知科学会第34回大会発表賞論文)
- 日髙 昇平 & 平 理一郎 (2018). 神経細胞の情報論的結合を推定する非線形時系列解析法. 細胞, 50 (14), 755-758. (pdf)
招待講演
- 日髙 昇平 (2018). 情報・学習・理解:機械学習から機械理解の定式化に向けて. MI2I・JAIST合同シンポジウム「データ科学における予測と理解の両立を目指して - 分かるとは何か? -」平成30年5月21日, JST東京本部別館1階ホール. (pdf)
- 日髙 昇平 (2018). 他者の未完の行為を補完するための情報処理. 計測自動制御学会SI部門SICE第31回共創システム部会研究会. 金沢工業大学, 2018年11月28日.
Preprint
- Hidaka, S. (2018). Polynomial algorithm for $k$-partition minimization of submodular system with strong symmetry. eprint arXiv:1802.01914. (link)
- Hidaka, S. & Kashyap, N. (2018). Clustering by latent dimensions. eprint arXiv:1805.10759. (submitted to NIPS 2018) (link)
- Fuyama, M. & Saigo, H. (2018). Meaning, metaphors, and morphisms: Theory of indeterminate natural transformation (TINT). eprint arXiv: 1801.10542. (link)
Proceedings of the International Conferences (refereed)
- Torii, T. & Hidaka, S. (2018). How can we help others?: a computational account for action completion. In Proceedings of The 40th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2018)(pdf)
- Imai, M., Hidaka, S., Saji, N., & Ohba, M. (2018). Symbol grounding and system construction in the color lexicon.In Proceedings of The 40th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2018)
国内学会・研究会等発表
- Kato, T. & Hidaka, S. (2018). Improving Analogical Inference Using Vector Operations with Adaptive Weights. In Proceedings of 日本神経回路学会 第28回全国大会 (JNNS 2018). (pdf)
- Fuyama, M. & Hidaka, S. (2018). Can readers recognize unit of summarization for reading?: an analysis of text segmentation task. In Proceedings of 日本神経回路学会 第28回全国大会 (JNNS 2018). (pdf)
- Torii, T., Hidaka, S. & Fujinami, T. (2018). Exploring precursors of Parkinson’s disease by characterizing dynamic postural balance in center-of-pressure time series. In Proceedings of 日本神経回路学会 第28回全国大会 (JNNS 2018). (pdf)
- 鳥居拓馬, 寺西一紘, 日高昇平, 藤波努, 小島治幸, 松井くにお (2018) 加賀友禅下絵の電子アーカイブ化プロジェクト. Matching HUB Kanazawa 2018, booth.193, p.199 【査読無・パネル展示】[URL]
- 鳥居拓馬, 日高昇平, 藤波努 (2018) 姿勢バランス能力にみるパーキンソン病の傾向:圧力中心データの動学的分析.生理研研究会2018 【予稿なし・ポスター】
- 鳥居拓馬, 日高昇平 (2018) 自由度の時間的分化としての熟達化:投球動作の分析.第35回日本認知科学会大会, sO2-4, pp.50-53 【査読有・口頭】[URL]
- 鳥居拓馬, 日高昇平 (2018) 剛体の集合としての身体:等長変換下の疎な点の対応づけ. 第32回人工知能学会全国大会, 2B4-01, pp.1-4 【査読無・口頭】[URL]
- 加藤 龍彦 & 日高 昇平 (2018). ベクトル空間モデルによる人の四項類推の最適近似.日本認知科学会第34回大会論文集.
- 布山 美慕 & 日高 昇平 (2018). オンライン文章要約の機序解明に向けて:段落分けの検討.日本認知科学会第34回大会論文集.
- 日高 昇平 & 田中 孝治 (2018). 学際分野への理解度の測定法に向けて:認知科学・認知心理学講義における取組み.日本認知科学会第34回大会論文集.
- 田中 孝治 & 日高 昇平 (2018). 認知科学と認知心理学の関係性を考えさせる教育実践.日本認知科学会第34回大会論文集.
- 布山 美慕 & 西郷 甲矢人 (2018). 比喩理解における意味構造の対応づけ:不定化した自然変換の探索として.2018年度人工知能学会全国大会論文集.
- 日高 昇平 (2018). 剛体性による多義図形の解釈可能性の説明に向けて. 第51回知覚コロキウム.
- 加藤 龍彦 & 日髙 昇平(2018). ベクトル空間モデルとの比較を通した人の意味表現の特性の検討. 第8回知識共創フォーラム.
- 小林 瞭 & 日髙 昇平(2018). 想定外の有用情報を提示するなぞかけシステムの構築に向けて. 第8回知識共創フォーラム.
Publication 2017
学術論文(査読有)
学術論文(解説/査読無/ 招待/その他)
- 古川 康一, 諏訪 正樹, & 日高 昇平. (2017) 身体知研究を支える理論・方法論. 人工知能学会論文誌., 32 (2), 222-228. (特集「身体知の発展」).
- 布山 美慕 & 日髙 昇平 (2017). 主観的な体験の同一性を考える事:奨励論文賞の受賞にあたって. 認知科学. 24 (4).(link)
- 日髙 昇平 (2017). 野島久雄賞を受賞して:素朴な疑問を頭の片隅に. 認知科学. 24 (4). (link)
Preprint
- Hidaka, S. & Oizumi, M. (2017). Fast and exact search for the partition with minimal information loss. eprint arXiv:1708.01444 (link)
Proceedings of the International Conferences (refereed)
- Hidaka, S., Torii, T., & Kachergis, G. (2017). Quantifying the impact of active choice in word learning. In Proceedings of The 39th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2017), 519–524. (pdf) (link)
- Hidaka, S., Torii, T., & Kachergis, G. (2017). Leveraging mutual exclusivity for faster cross-situational word learning: A theoretical analysis. In Proceedings of The 39th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2017), 2205–2210. (pdf) (link)
- Torii, T. & Hidaka, S. (2017). Toward a mechanistic account for imitation learning: an analysis of pendulum swing-up. In: Kurahashi S., Ohta Y., Arai S., Satoh K., Bekki D. (eds) New Frontiers in Artificial Intelligence. JSAI-isAI 2016. Lecture Notes in Computer Science, vol 10247. Springer, Cham, 327–344. (link)
国内学会・研究会等発表
- 布山 美慕 & 日髙昇平(2017). 読者の熱中状態の同定方法の構築からオブジェクト仮説.平成29年度生理学研究所研究会「認知神経科学の先端 意識のメカニズム」.
- 日髙 昇平 (2017). 特徴の統合によるオブジェクト構成の計算論に向けて. 日本認知科学会第34回大会論文集. (OS05-5). (pdf)
- 鳥居 拓馬 & 日髙 昇平 (2017). 利き手と逆の手の比較に基づく熟達技能への実験的アプローチ. 日本認知科学会第34回大会論文集. (O1-3). (link)
- 布山 美慕 &日高 昇平 (2017). 物語読書における展開予測の安定と再構築過程に付随する熱中状態. 日本認知科学会第34回大会論文集. (OS09-1) (pdf)
- 鳥居 拓馬, 日高 昇平 (2017). 身体運動の模倣メカニズム解明に向けた力学系同定の試み., 第23回身体知研究会.
- 日高 昇平 (2017). 言語獲得過程のモデルベース分析:学習、獲得月齢、単語属性の統合的関連づけ. 日本発達心理学会第28会大会(シンポジウム幼児期の推論発達の諸側面).(pdf)
受賞・研究助成等/ Awards and research grants
- 第五回野島久雄賞 (日本認知学会、2017年) (リンク) (コメント) (リンク2)
- 論文誌「認知科学」奨励論文賞 (日本認知学会、2017年; 布山美慕氏との共著論文に対して)。受賞論文: 布山美慕 & 日高昇平 (2016).読書時の身体情報による熱中度変化の記述。認知科学、23(2)、135–152。 (リンク) (リンク2)
- 日本認知科学第34回大会発表賞 (日本認知学会、2017年; 鳥居拓馬氏との共同研究の発表に対して)。受賞発表:鳥居拓馬 & 日髙昇平 (2017)利き手と逆の手の比較に基づく熟達技能への実験的アプローチ。日本認知学会第34回大会論文集。 (O1-3)。 (リンク) (リンク2)
- 平成29年度科学研究費補助金研究活動スタートアップ支援( 代表:鳥居拓馬)日本学術振興会課題研究「手抜きな運動制御メカニズムとしての身体技術の啓発」。 (JSPS 科研費研究活動立ち上げ事業 JP 17H06713/)
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