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2015年度更新履歴


山田広明(D3)と小林重人助教の共著論文が出版されました.
「個人志向と社会志向が共存するサードプレイスの形成メカニズムの研究」,
山田広明,小林重人,
『情報処理学会論文誌』, Vol. 57, No. 3, pp. 897-909, 2016.(LINK(会員のみ))

[2016/3/16]

2016年3月14-15日に石川県政記念しいのき迎賓館で開催された JAIST International Symposium on Knowledge Scienceにて,橋本敬教授が発表を行いました.タイトルは「Language and communication in knowledge co-creation from the viewpoint of language evolution」です.
[2016/3/16]

2016年2月17日に2015年度修士論文最終審査が行われ,以下の二名のM2学生が発表を行いました.
石上 将也:コミュニケーションの創発における伝達意図の伝達過程の実験的研究
王 天嬌:Study on Cross-Language Transfer in Phonological Knowledge between Non-Native Languages: A Case of L3 Japanese Effects on L2 English Vowel Length Perception
発表の様子はこちら.打ち上げの写真はこちら
[2016/2/16]

2016年3月26-27日に東京大学本郷キャンパスで開催される進化経済学会第20回大会にて,小林重人助教が口頭発表を行います.発表タイトルは「地域通貨の進化の解明に向けた分析枠組みの提示-全国調査に関する先行研究の検討を通じて-」です.
[2016/2/16]

2016年3月21日にThe University of Southern Mississippi (New Orleans) at Tulaneで開催される Evolang 2016にて,以下の二名が口頭発表を行います.
Kaori Tamura(D3):Repetitive mutual hypothesizing induces change of symbol systems in graphical communication (at Workshop Language adapts to interaction)
Genta Toya(D1):Recursive operation ability may evolve for creativity (at Workshop Creativity and innovation in language evolution)
[2016/2/16]

2016年3月12-13日に石川県政記念しいのき迎賓館で開催される第6回知識共創フォーラムにて,次の五名が発表を行います.
<口頭>
金野 武司 特任助教: 人工言語の共創課題を用いたことばへの気づきの誘発に関する試み
<ポスター>
外谷 弦太 (D1): ゲーミングによる進化概念の内発的獲得に向けて
岩田 俊裕 (D1): 共通ポイントによる地域包括ケアシステム財源問題の解決策
藤原 正幸 (M1): 記号コミュニケーション理解のための脳波位相同期ネットワークによる二者間相関解析の提案,
(副テーマ研究): 現状の交通行動調査にもとづくJAIST―金沢間バスの需要推計
前田 聡 (M1): 解釈学的循環と暗黙的認識による言語コミュニケーションの概念化
[2016/2/16]

2016年3月7-11日に東北大学川内北キャンパスで開催される言語処理学会第22回年次大会にて,Tianjiao Wang(M2)がポスター発表を行います.発表タイトルは「Learning Third Language Improves Phonological Perception of Second Language」です.
[2016/2/16]

2016年2月5日に橋本研OB鳥居拓馬さんの博士論文公聴会が行われました.発表タイトルは「不確実な状況における利己的な学習主体の相互協調(Cooperation between greedy learners under uncertainty)」です.[2016/2/5]

2016年1月30日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催される東アジア研究所公開研究会「新興国の台頭と世界の秩序変動」にて,橋本 敬教授が発表を行います.
発表タイトルは「異質性を踏まえた国際秩序形成ダイナミクスの分析:数理モデルと計算機シミュレーションの複合アプローチの提案」です.[2016/1/25]

小林重人助教が「科学技術融合振興財団の平成27年度調査研究助成」に採択されました.研究課題名は「市民とエンジニアの共通の知識基盤を形成するためのゲーミング手法の開発と評価」で,研究期間は2016年2月から2年間の予定です.[2016/1/8]

2015年12月25日,小林重人助教が「金融教育に関する小論文・実践報告コンクール」で優秀賞を受賞しました.[2015/12/26]

2015年12月21日に研究室の忘年会を行いました.みなさん一年間お疲れさまでした.忘年会の様子はこちら.[2015/12/21]

2015年12月19日に一橋大学で開催される新学術領域 共感性ー自己制御精神合同シンポジウム: 個体と社会の関係を科学するで,橋本 敬教授が発表を行います.
発表タイトルは「ルールダイナミクスのモデル化 〜制度の内生的形成変化のメカニズム理解に向けて」です.
プログラムはこちら.[2015/12/8]

2015年12月12-13日に京都産業大学で開催されるConsciousness and Intention in Economics and Philosophy2015で,Guanhong Li (D3)が口頭発表を行います.
発表タイトルは「Mirror for Communication: The Mirror Neuron System Activity in the Formation of Symbolic Communication Systems」です.[2015/12/8]

2015年12月11日に九州大学で開催される九州大学基幹教育文系ディシプリン『文学・言語学入門』にて,橋本 敬教授が「言語は進化するか?」と題して特別講義を行います. [2015/12/8]

2015年12月5-6日に総合研究大学院大学で開催された人間行動進化学会(HBES-J2015)で,外谷 弦太 (D1)が口頭発表を行いました.
発表タイトルは「回帰的操作能力の進化と表現生成への転用」です. [2015/12/8]

2015年11月18-20日に開催されたSSI2015で,石上 将也 (M2)がポスター発表を行いました.
発表タイトルは「コミュニケーションの創発における伝達意図の実験的研究」です.
[2015/11/21]

2015年11月10-12日に開催されたJAIST-SAST2015にて,Genta Toya (D1)がポスター発表を行いました.
発表タイトルは「Function of Recursive Operation in Human Language: Considering by Evolutionary Simulation of Tool Making」です.
[2015/10/12]

2015年10月10日のJAISTフェスティバルで行われた一日大学院にて,「新しい言語を作って, ことばとコミュニケーション について考える」授業を開催しました.授業の様子はこちら
午後の研究紹介と打ち上げの様子はこちら.[2015/11/12]

2015年10月27-30日にブラジル・サルバドールのバイーア連邦大学で開催されるThe 3rd International Conference on Social and Complementary Currenciesにて,小林重人助教が口頭発表を行います.タイトルは「Simulation and Gaming as Tools for Designing a Community Currency System」です.[2015/10/14]

2015年9月8日に修士課程学生の中間審査が行われました.橋本研からは二名の学生が審査に挑みました(写真).審査終了後,二人の労をねぎらって手巻き春巻きを囲んで打ち上げを行いました(写真).
[2015/9/8]

本日から三週間,松江工業高等専門学校の大西翔太さんがインターン生として本研究室に滞在します.大西さんを歓迎して8月27日に焼き肉パーティーを行いました.写真はこちら.[2015/8/28]

2015年9月2日に開催される平成27年度給付・雇用学生成果発表会にて,次の二名がポスター発表を行います.
Hiroaki Yamada (D3): Formation and Expansion of Community Activity Driven by Subjective Norm and Self-efficacy
LI Guanhong (D3): Mirror for communication: the mirror neuron system activity in the formation of symbolic communication systems
[2015/8/26]

2015年8月9-10日に富山県庄川温泉郷にて,2015年度の夏合宿を行いました.昼は富山県の名所を巡り,夜は新しく配属されたメンバーの野望についてい議論する大変充実した合宿となりました.写真はこちら. [2015/8/26]

2015年8月19-21日に琉球大学千原キャンパスで開催された複雑系科学×応用哲学 第2回沖縄研究会にて,次の二名が口頭発表を行いました.
橋本敬教授:記号の接地・脱接地
金野武司特任助教:意図を成立させるメカニズムの検討:非記号・記号コミュニケーションの計算モデル構築より
[2015/8/23]

新M1として新たに2名が研究室のメンバーに加わりました. [2015/7/30]

2015年8月23日に能美市総合福祉会館で行われる第3回地方創生フォーラムin能美小林重人助教がファシリテーターを務めます.[2015/8/14]

2015年9月26-27日に京都学園大学で開催される経済社会学会 第51回全国大会にて,小林重人助教が口頭発表を行います.タイトルは「地域通貨の発行形態に応じた利用者の行動・意識分析−ゲーミングシミュレーションを用いた検討−」です.[2015/8/14]

2015年9月5-6日に大手前大学で開催される地域活性学会 第7回研究大会にて,小林重人助教が口頭発表を行います.タイトルは「プログラミングの知識を持たない市民を巻き込んだオープンデータの利活用」です.[2015/8/14]

2015年9月18-20日に千葉大学 西千葉キャンパスで開催され日本認知科学会 第32回大会(JCSS2015)にて,次の三名が発表を行います.
【口頭発表】
橋本敬教授:コミュニケーションの3つのレベルにおける接地・脱接地(予稿)
【ポスター発表】
金野武司特任助教:記号コミュニケーションにおける言外の意味による行動価値修正メカニズムの役割(予稿)
李冠宏(D3):ミラーニューロンシステムの活動と記号コミュニケーションシステムの形成との関係についての脳波研究(予稿)
[2015/8/7]

新M1として新たに2名が研究室のメンバーに加わりました. [2015/7/30]

2015年7月17-21日に立命館大学で開催されるThe 46th Conference of the International Simulation and Gaming Association (ISAGA '15)にて,小林重人助教が二件のポスター発表を行います.タイトルは次です.
・"Harvest and Interest"−A Game to Facilitate Understanding of Michael Ende's Momo
・Community Currency Game: Results and the Next Challenge
[2015/6/16]

2015年7月18-19日に別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)で開催される言語科学会 第17回国際年次大会(JSLS2015)にて,次の二名がポスター発表を行います.
田村香織(D3) : 描画コミュニケーションにおける比喩の使用 -聴者・ろう者を対象に-
外谷弦太 (D1) : 言語における回帰の適応性に関する考察:物体操作の進化シミュレーションの帰結より
[2015/6/16]

2015年6月3-4日に北海道教育大学札幌校で開催された2015年度 科学基礎論学会総会と講演会にて外谷弦太(D1)が口頭発表を行いました.タイトルは「言語学分野の統合に向けた提案」です.[2015/6/16]

2015年5月18日に,新しく研究生として加わったミヒライ・アヒマティさんの歓迎と,誕生日などいろいろなお祝いを兼ねたパーティーを行いました.写真はこちら. [2015/5/18]

知識科学研究科では高専生向けのインターシップを受け入れています.本研究室でも,次の三つのテーマでインターンを受け入れます.
 ・言語とコミュニケーションの進化の認知実験
 ・制度形成の社会シミュレーション
 ・地域社会とつながるオープンデータの活用
興味がある高専生の方はぜひお申し込み下さい(申し込み方法はこちらの4を参照). [2015/5/8]

2015年6月3-4日に三亜(中国)で開催されるThe 5th International Conference on Cognitive Neurodynamics (ICCN 2015)にてGuanhong Li(D3)が口頭発表を行います.タイトルは"An EEG Study of Human Mirror Neuron System Activities During Abstract Symbolic Communication"です.[2015/4/8]

2015年4月23日に能美市市民協働まちづくりセンターにて開催されるのみ地域通貨研究会で,小林重人助教が講演を行います.タイトルは「地域通貨の法的根拠と流通事例」です.当日の講演はどなたでも参加可能です.[2015/4/6]

2015年4月2-5日に東京大学駒場第2キャンパスで開催される春の学校"Tokyo Lectures In Language Evolution"にて,次の三名がポスター発表を行います.
Guanhong Li (D3) : An EEG study of the role of human mirror neuron system during associative learning
Kaori Tamura (D3) : Conceptualization for Sharing Images in Displaced Communication: A Comparative Analysis of Hearing and Deaf Communities
Genta Toya (M2) : Computational study about evolutionary process and adaptability of recursive operation in behavioral level
[2015/3/25]

2015年4月2-5日に東京大学駒場第2キャンパスで開催される春の学校"Tokyo Lectures In Language Evolution"にて,橋本敬教授が講義を行います.演題は"Three Levels in Human Communication: Emergence and Evolution"です(概要).本レクチャーでは,欧日の進化言語学の主要研究者が講義を行います.興味のある方はぜにご参加ください(参加登録フォーム).[2015/3/18]



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