担当: 趙 巧 日時: 03/15(火) 17:30 場所: コラボ2 内容:廃止措置中にある原子炉発電施設の職員の世代継承性を向上するプログラムの開発と検証 概要:技術発展の加速により古い知識の価値が減少して行くと,社会から知識継承の要求が低くなり個人の自己効力感と世代継承性が低くなるだろう.本研究とは,「ふげん」の職員を対象として,知識を継承されない人の世代継承性を向上するプログラムを開発し,その効果を検証することは目的する.本研究では末田ら(2009)の教示行動プログラムとHerrmann et al(2005)の世代間交流プログラムを参考として,「ふげん」の問題(ベテラン職員の運転知識を若手職員に教えても直接使えず,ベテラン職員の世代継承性が低い可能性がある)を解決するために,ベテラン職員の経験・知識活かし,若手職員と新たな知識を共創する知識共創ワークショップを提案する. 今回の発表で,3月に提出するつもりの研究計画書を資料として,研究の進め方(調査やワークショップデザインなど)について議論をしたいと思います. どうぞよろしくお願いいたします. Speaker: ZHAO Qiao Date & Hour: 03/15(Thu)17:30 Place: collaboration room 2 title: Development and Verification of Program for Improving Generativity of Staffs in Nuclear Power Plant That Are Being Decommissioning Projects