担当: 趙 巧 日時: 12/21(木) 15:30 場所: コラボ2 紹介論文:A Theory of Generativity and Its Assessment Though Self-Report , Behavioral Acts, and Narrative Themes in Autobiography 概要: この論文では,世代継承性を,七つの相関の特徴の観点から考えられる:文化的要求,内的欲求,関心,信念,関与,行動,及び個人的な物語.世代継承性の特徴である関心,行動,及び物語を利用するため,2つの研究で設計された3つの評価戦略の開発と使用について記述している.世代継承的な関心における自己報告尺度Loyola Generativity Scale (LGS)とは,世代継承的な行為,重要な自叙伝的エピソードの物語と強い正の関連性を示した.結果としては,19歳から68歳までの成人サンプルでは,子どもを持っている男性のLGS得点は,子どもを持ってない男性の得点より高かった. この論文は古いと思われるかもしれないが,論文の中でLoyola Generativity Scaleの尺度の作り,および世代継承性モデルは精神分析学,心理社会学でよく引用されている.私の研究でも尺度の選択や作るに参考になり,世代継承性の理解にも深めると思われる. 論文:McAdams, D. P., & de St. Aubin, E. (1992). A theory of generativity and its assessment through self-report, behavioral acts, and narrative themes in autobiography. Journal of Personality and Social Psychology, 62(6), 1003-1015. PDF:http://psycnet.apa.org/record/1992-33565-001 Speaker: ZHAO, Qiao Date& Hour: 12/21 (Thur.) 15:30- Place: Collaboration room 2 Title: A theory of generativity and its assessment through self-report, behavioral acts, and narrative themes in autobiography