担当: 成 太俊 日時: 11/30(木)14:00- 場所: コラボ2 紹介論文: "Toolkit-Based Modelling and Serious Play as Means to Foster Creativity in Innovation Processes" 概要: 近年、協同構成やオープンイノベーションのようなイノベーションプロセスにおけるコラボレーションのフォームが変わったため、イノベーションプロセスのマネジメントへの要件が顕著に変わった。本論文は、シリアスプレイの伝統的なツールキットに基づくモデリング方法とビルディングのブロックを用いる方法二つの事例研究を参考し、上記のような変化したコラボレーションのフォームに対応できる方法を探究する。 前回のゼミには、この論文への理解が間違いまして、レゴシリアスプレイとシリアスプレイを同じものだと思い、レゴとツールキットが違うと思ってしまいました。今回は、この論文を再び皆さんとシャアしたいです。いまは自身の研究の研究方法について、サーベイしており、レゴシリアスプレイに着目しています。この論文を読んで、シリアスプレイという方法を理解し、自身の研究方法の参考になればと思い、皆様とディスカッションしたいです。 書誌情報: Schulz, K.P., Geithner, S., Woelfel, C., &Krzywinski, J. (2015) Toolkit-based modelling and Serious Play as means to foster creativity in innovation processes, Creativity and Innovation Management, 24(2), 323-340. PDF:http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/caim.12113/epdf Speaker: CHENG, Taijun Date & Hour: Nov. 30 (Thur.) 14:00- Place: Collaboration Room 2 Title: Paper review: “Toolkit-Based Modelling and Serious Play as Means to Foster Creativity in Innovation Processes”