担当: 葉 竜妹 日時: 11/15(水) 11:00- 場所: コラボ2 内容:子どもの動詞構文の発達―自・他動詞構文の発達を例に取る- 概要: 動詞構文が伝える意味とは基本的事象そのものであって、そこには私たちが日常経験し、 認識することができる運動、状態、位置変化、使役関係などが具現化さているである。(浅川,2005) 動詞構文を発達するために、子供は他の品詞や概念、環境と更に複雑で緊密な関係を構築し、 外界にある抽象的・具体的なものや概念に対して因果、使役等の関係を分析する必要がある。 子供は早い時期から、項が一つの自動詞構文で動詞主が自発的にある動作をするといった非因果事象を記述することが多く、 一方、項が二つの他動詞構文で、動詞主が動作対象に働きかけるといった因果事象を表すことが多い 。(姜,2012) 子供は構文発達で、どのようにして「自動詞構文―非因果事象、他動詞構文―因果事象」という対応関係を発達するか、 またなぜそのような対応関係を発達しているか、というところから子供の動詞構文の発達と因果事象に対する認知の発達について探究する。 Speaker: YE Longmei Date&Hour: 11/15(Wed.) 11:00- Place: Collaboration room 2 Title: Development of child's verb construction - Take the intransitive verb and transitive verb construction development for example-