担当:趙巧 日時:10/12(木) 15:30- 場所:コラボレーションルーム2 内容:原子廃炉に関わる退職者の知識の伝達することによる心理の心理社会的な変化 概要:エリクソンの心理社会的漸成発達論は,生涯を通じて心理社会的発達を8つの段階に分け,各段階が発達課題と発達危機がある.その第7段階の世代継承性が次世代の育成し,社会に貢献すること,と発達課題をうまく達成できない,自分自身にしか関心がもてずの停滞性がある. その時期に社会では定年前後の心理問題があるけど,特殊例として,福井県敦賀市にある原子力発電所であり,放射性で汚染物の解体知識をオントロジーで体系化を行っている「ふげん」の職員を対象として,解体オントロジーを作ると人類の知的財産へ貢献することは感情的な結びつきの直接的伝達により停滞性を抑制でき,ジェネラティビティが上がるどうかを確かめる. 今回のゼミはテーマを決めてから初めの2部ですが, 皆さまの指摘をいただき,ディスカッションできればできたら幸いです. どうぞよろしくお願いいたします。 Speaker: ZHAO Qiao Date&Hour: 10/12(Thu.) 15:30- Place: collaboration room2 Title: Psychological changes by communicating the knowledge of retired people involved in decommissioning atomic energy