担当:高明君

日時:11/7(月)16:00-

場所:コラボレーションルーム2

紹介論文:Referential Metonymy across Languages:

What Can Cognitive Linguistics and Contrastive Linguistics Learn from each Other

 

概要:

この論文は認知言語学の視点からの特定の問題にアプローチするから

対照言語学がどう人生の新鮮な生命の息吹を受けることができるのを演示した。

認知言語学と対照言語学がどう相互学習及び相互促進することができるのか。

また、認知言語学と対照言語学はそれぞれのやり方、特徴及び互いの位置づけ。

さらに、メトニミー、メタファーの普遍性も論じている。

 

この論文は自分の研究の位置づけですが、

認知言語学と対照言語学という視点で、研究しようというので、

それぞれの特徴及び、互いの融合性がどういう現状化を先に把握しないといけないし、

さらに、その前に、可能かどうか、どこまで可能なのかももちろん必要とすると考えます。

それから、ある程度の手法のところも、実は参考になりました。

かなり自分的には響いているかなと思います。

 

書誌情報:

Rita Brdar-Szabó, Mario Brdar

IJES, vol. 3 (2), 2003, pp. 85-105

http://revistas.um.es/ijes/article/view/48431

 

Speaker:GAO MINGJUN

Date&Hour: 7 Nov.(MON) 16:00-

Place: Collaboration room 2

Title:Referential Metonymy across Languages:

What Can Cognitive Linguistics and Contrastive Linguistics Learn from each Other