担当:捧 日時:10/21(金)15:30- 場所:コラボレーションルーム2 紹介論文:"Robot gaze does not reflexively cue human attention" Admoni H, Bank C, Tan J, Toneva M, Scassellati B (2011) ,Proc of the 33rd CogSci: 1983–1988. Henny Admoni, Caroline Bank, Joshua Tan, Mariya Toneva and Brian Scassellati 論文入手先:http://scazlab.yale.edu/sites/default/files/files/Admoni-CogSci-11.pdf 概要: 共同の視覚的注意というの社会的なやり取りの上で重要な側面を持っている. この論文では,それに対し,今後ロボットと人のやり取りが増えてくることを考慮し, ロボットとヒトの間でもヒト同士における反応と同じように注意を引けるかを,心理物 理学的な手法を用いることで明らかにする. 捧の研究の方向性として,ロボットの機微をみて,ロボットの人に理解してもらうとい うことのため,理解してもらうためにあからさまな注視を避けつつして視線を利用する とした場合どのように研究を進めればよいか,ヒントなど得られたら幸いです. Speaker: Sasage Fumito Date&Hour: 21 October (Fri) 15:30- Place: Collaboration room 2 Article to be introduced: "Robot gaze does not reflexively cue human attention"