担当:外谷弦太 日時:7/14(火)15:30- 場所:お茶スペース 内容:言語における回帰の適応性に関する考察:物体操作の進化シミュレーションの帰結より 概要:今週末に開かれる言語科学会国際学会でポスター発表を行う. 今回は博士前期課程で行ったシミュレーション結果を元に,言語(特に統語論)に関する示唆を行おうと考えている. 主な論点は,物体操作における回帰の有効性(製作手法の多様性促進・製作物の多様性促進)が, 統語操作のレベルでどのような有効性として解釈できるか,ということである. ポスターでは統語操作を伴う人の行動を「コミュニケーション」と「プランニング」に分けて考察した. どれだけ説得力のある考察になっているか議論させてください. Speaker: Genta Toya Date & Hour: 7/14 (Tue.) 15:30- Place: Tea space Title: Consideration on adaptability of recursion in language: From evolutionary simulation of object manipulation