担当:石上 将也
日時:5/21(金)15:30-
場所:コラボレーションルーム2
内容: 論文紹介: Signalling signalhood and the emergence of communication

概要:
 今回の紹介する論文では,意味はどのように形式に割り当てら
れていくのかを創発実験によって調査するものです.
この論文でこの問題を扱うためには,伝達的行動が非伝達行動か
らから創発しなければならないとしている.
この論文で指摘されている事や実験設定をもとに研究を進めよ
うと考えているので,今回この論文を紹介しようと考えました.

この論文での指摘されている実験設定が私の研究にとって基礎
となると思うので,どの程度活かせるのか議論をしたい.

 紹介論文: 
"Signalling signalhood and the emergence of communication",
Thomas C. Scott-Phillips *, Simon Kirby, Graham R.S. Ritchie
Cognition,113(2),226-233,2009 
URL: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0010027709001930

Speaker: Masaya Ishigami
Date&Hour: (Fry) 15:30-
Place:Collaboration Room 2
Title: Signalling signalhood and the emergence of communication