担当: 外谷 弦太 日時: 8/26(火) 16:00- 場所: 橋本研お茶スペース(人数が多ければコラボ2へ移動します) 内容: 言語能力前駆体とされる物体操作能力の計算論的解析 概要: 言語における階層構造を作る能力の前駆体として物体操作を考えている.今回は,順次操作であるポット戦略を使用するエージェントが, 回帰的操作であるサブアセンブリ戦略を使用するエージェントへと進化するプロセスを明らかにするためのシミュレーションを構築した. その結果として,サブアセンブリ戦略を使用できるようになるまでの通過点となる進化段階と,それらの進化に必要となる条件がわかった(気がする). 前半は中間発表向けの研究背景と目的の説明,後半はシミュレーションに関する進捗報告を行う. Speaker: Genta Toya Date&Hour: 8/26(Thu.) 16:00- Place: Hashimoto lab tea space Title: Analysis by computation theory of object manipulation ability as precursor of language faculty