平成21年度・I216 計算量の理論と離散数学(Computational Complexity and Discrete Mathematics)
本ページは平成21年度6期(2月〜3月)にJAISTの田町キャンパスで
開講されている『I216 計算量の理論と離散数学(Computational Complexity and Discrete Mathematics)』の
授業のページです.担当は上原隆平です.
ただし上原は「計算量の理論」のみ担当で,「離散数学」は宮地充子先生が担当します.
このページには「計算量の理論」の情報しか書いてありません.
サポート情報
- 基本情報
-
-
シラバス|
Syllabus
- 教場:3階311号室
- テキスト:
「計算可能性・計算の複雑さ入門」渡辺治著,近代科学社
- 参考図書:
「計算理論の基礎」Michael Sipser著,太田和夫・田中圭介監訳,
阿部正幸・植田広樹・藤岡淳・渡辺治訳,共立出版
全3冊組のうち,[2. 計算可能性の理論]と[3. 複雑さの理論]が
本授業の領域をカバーしています.
- 授業予定(Schedule)
-
- 2月26日(金)18:30〜21:40:上原担当
- 2月27日(土)13:30〜16:40:宮地先生担当
- 3月5日(金)18:30〜21:40:上原担当
- 3月6日(土)13:30〜16:40:宮地先生担当
- 3月12日(金)18:30〜21:40:上原担当
- 3月13日(土)13:30〜16:40:上原担当
- 3月19日(金)18:30〜21:40:宮地先生担当
- 3月20日(土)13:30〜16:40:宮地先生担当
- 授業で使用したPowerPointのPDFファイル(PDF files used in the lessons)
-
- 授業で配布した資料やレポートのPDFファイル(PDF files for the handouts distributed in lessons)
-
- 2月26日(金):配布資料のPDFファイル(Handout)
- 2月26日(金):レポート1のPDFファイル(Report 1)
[訂正]
Problem 1に
「例えば lo(ε)=oo(ε)=1, lo(0)=oo(0)=1, lo(1)=2, oo(00)=2」
とありますが,これは
「例えば lo(ε)=oo(ε)=1, lo(0)=oo(0)=2, lo(1)=3, oo(00)=3」
が正解です.すみません.
- 3月5日(金):レポート2のPDFファイル(Report 2)
- レポートの解説などで使ったPDFファイル(PDF files for the answers and comments on reports and exam.)
-
- 3月12日(金):
レポート1とレポート2の解答のPDFファイル(Answers and Comments on Reports 1 and 2)
(Original size;1/6 size)
[訂正]
Report 2 の Problem 2 の 2 で「d=0」とおいていますが,
定義に従うと「d>0」でなければならないので,例えば「d=1」とでも
すべきでした.すみません.
- 3月13日(土):
試験の解答と解説のPDFファイル(Answers and Comments on Exam.)
(Original size;1/6 size)
- その他(Misc.)
-
- 3月14日:試験の採点終わりました.もし疑問点などあれば気軽にメールで聞いて下さい.
- 3月4日:レポート(1)の問題文にちょっと間違いがありました.
上記の[訂正]を参考にして下さい.
- 3月3日: レポートをメールで提出する際はPDFファイルにしてくれるとうれしいです.
- 2月18日: ページ公開.(This page is available on the Web.)
Last modified: Sun Mar 14 11:04:07 JST 2010
by R.Uehara (uehara@jaist.ac.jp)
|
|